2009.02.25

トワイライツ

鶴田真由 さん出演の舞台、トワイライツ
観てきました。

真由さんとは久々の再会。

「篤姫」を観たときも感じましたが

舞台でも更にたおやかさが
増しているようで、素敵でした。


テーマは「恋愛」とのことですが
同人物のいくつかの生、つまり
輪廻やパラレルワールドと思わせる
時空を、3次元の舞台に
詰め込んでいます。

なかなか手の込んだ脚本ですね。

「わかっちゃいるけどやめられない」

とか

「なんでかわからないけどこうなっちゃう」

とか

そういうことって、この芝居のように
自分のパラレルワールドの生を
見ることができたら
どうなるんだろうなぁ。。。

でもこんないくつもの生を毎日演じているなんて
役者さんも精神的に相当ハードじゃないのかな
(~_~;)

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2009.02.15

森山開次作品集

去年末は大劇場でシンデレラを観た

新国立劇場。

その小劇場でダンサー、

森山開次さんの公演がありました。

能楽師の津村禮次郎さん関わる

3つの作品を集めたもので

どれも音楽にこだわっている

感じで興味深かったなぁ。

      〜◉〜

ところで、僕は’07’08 の夏、

佐渡での薪能に出演しました。

そして今年の組み合わせは、なんと!

津村禮次郎(能)
森山開次(ダンス)
金子竜太郎(和太鼓)

薪能というシチュエーションとしては
かなり異端なものですね。

なんかすごいコラボになりそうです。

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2008.12.23

シンデレラ

5月にセルリアン能楽堂でご一緒した
酒井はな さんが主役の
”シンデレラ”を観に行きました。

舞台機構や奥行きを生かした演出、

華やかな舞台美術に対して控えめな照明。

シンプルな構成(音楽の構成によるものかな?)。

伴奏として申し分ないオケ。

さすがですね〜。

個人的には群舞のフォーメーションに

現代的な工夫を施しても面白いかなと

思いました。

はなさんはきっと時代が違って生まれても

踊っている人のような気がします。

クリスタルブルーの空気をまとっているような、

激しい振りの中に静謐があるような

素敵な踊りでした。


関連記事

http://ryu-chang-dong-teke.cocolog-nifty.com/syabelog/2008/05/post_3e8f.html

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2008.02.08

できた!!

 

Tyawan_2 Kozara_3 Mattyawan_2
 ご飯茶碗   小皿      抹茶碗

Yunomi  Kabin_3
湯飲み     花瓶


以前紹介した記事 の器たちが

できました!!

自分で育てた野菜といっしょで、

いびつな形もまた愛嬌。

自作の器で食べるご飯は格別ですね。

ちょー自己満足に浸ってますbleah

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2008.02.06

UVA

Mat

マッシブ・アタックやU2のステージも
手掛けた、インタラクティブ・アートの
先駆者集団、United Visual Artists

アーティスティックディレクターの
Matt Clark氏との1枚。

3人から始まり、今や11人で
構成される集団。

11人とも異なった技術と才能を持ち寄って
一つの作品を創るのだとか。

「組織」というより「チーム」
あるいは「ユニット」。

そういった集まりでは、個の確立と他の尊重、
そしてヴィジョンの共有が不可欠。

例えていうなら、ルパン、ジゲン、五右衛門。
そしてときどき峰不二子。

共同作業するときの僕の理想像です。

「コラボする相手アーティストとの関係性は?」
との問いに「12人目として」。

是非コラボしてみたいお相手です。


もう終わっちゃいましたが、、、↓↓↓↓
http://www.ukjapan2008.jp/events/2008/01/20080100-04j.html

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2007.10.19

動く絵

いろんな色を何度も重ねているのでしょうか。

一見だれでも出来そうでいて、実は持てる力の
全てを静かにつぎ込んでいるような深さを感じる。

個人的にも仲良くして下さっている
杉山留美子さんの不思議な絵。

今ニューヨークで展覧会 が開かれています。

じっと観ているとオーロラのように
グラデーションしながら動いてみえる。
いくら観ていても飽きません。

そのうち螺旋状に奥に引き込まれたかと思うと、
いつのまにか自分の内面を観ている感覚になりました。

坂本龍一さんとダムタイプの高谷さんのコラボで、
光をうごめく霧状のものに反射させたりする
作品があったけど、これは絵なのに。。。

この絵とコラボしたら楽しいだろうなぁ。

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2007.06.28

楽器を人に合わせるか、人が楽器に合わせるかは、自由だぁ〜!!

Rappa

ブリュッセルの楽器博物館。

西洋の管、弦、鍵盤、打楽器を中心に、世界の楽器を
収蔵してあります。

現在の楽器の形を見慣れているので、そのユニークな形
に笑っちゃうというか、あきれちゃうというか。。。

プレーヤーの発注というより、「おまえ、この楽器でどんな演奏できる?」
なんていう楽器職人の遊びかいたずらではなかったか、と
想像しながら観ているだけで楽しくなってしまいました。

鍵盤の配列が扇形のピアノ、脚立の乗らないとならないほどに
長いバスーン、ピストンが5つあるトランペットなどなど。


いっぱい紹介したいけど、あとひとつだけ(^-^)
癒し系バディーのバイオリンちゃん。

Iyashinovl

でも、よく思うんだけど、人間の手が3本だったら
地球の音楽と楽器ってどんなふうだったろうなって。。。
あ、でも太鼓の形は変わらないか?









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2007.04.15

夢小物

僕が舞台で使用している担ぎ桶太鼓のストラップやバチ袋、
ソロ公演のときの衣装の一部をつくってくれている
佐藤澄子さんの展示会が新潟であります。

その仕事は確実で上品で気持ちがこもっています。
特に古布の生かし方がすばらしい。

今回は木を扱う職人さんとのコラボで生まれた
かんざしが中心のようです。

木と布の持ち味を活かした絶妙な調和が魅力です。

011

佐藤澄子 夢小物展 『布地と木地 』

ギャラリー さやけ
http://sayake.com/

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2007.02.02

ashes and snow

本開催に先駆けてのプレ・エキシビジョン、グレゴリー・コルベールの写真と映像は”素晴らしい”という言葉が空々しく感じるほど、魂が震えるものだった。眼で確認できる作品そのものはもちろんすごい。しかしその奥に全てが詰まった空洞とでもいうか、生と死の混在といおうか、そんな奥深い両極の厳しさを愛あるまなざしで受け止めているように感じる。

静寂の中で多くを感じるのは、説明をあえて一つもしないことによって、見る側が作品に入り込むスペースを広く用意してくれているからかもしれない。

個人的に美術作品の展示は、もっと作品を引立てる演出があればいいのにな、と思うことが多い。ここでは照明や小道具がよく考えられて、会場全体が作品の世界観と調和されていた。こういう空間にはいつまでも浸っていたくなる。

そういえば数年前、千住三兄弟のコラボ(明さん作曲、真理子さん演奏のバイオリンが流れる博さんの日本画展)のときもそんな感じで、だれもいなかったので会場に寝っ転がっていたら、係員に「大丈夫ですか?!」といわれてしまったことがあった(^^ゞ

本開催は坂茂(ばんしげる)氏の紙でつくられた移動美術館に展示される。
美術館ごと作品になる展覧会。ん〜何度も通ってしまいそうだ。


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2006.11.29

フィリップ・デュクフレ

サーカスやマイムもバックボーンに持つダンサーであり、振り付けと演出もこなすデュクフレさんのソロパフォーマンス。動きとその影をリアルタイムで加工した映像を映し出し、そのクローンのような影を操ったり操られたり戯れたり。。。

映像とのコラボに興味津々の僕はとても楽しめました。

エンターテイメントって楽しいけどなんか空々しい後味が残ることがあります。またコンテンポラリーっていろんな試みに感心するけど、頭を使いすぎて単純に楽しめないものもあります。

今回のは奇想天外なアイディアも流れの良い演出でごく自然にその世界に引き込まれ、楽しく気持ちよく騙してくれました。

ダンス、音楽、照明、音響、カメラ、映像加工。6つのセクションが融合した舞台から、デュクフレさんという人間味が伝わってきて、幸せで優しい後味を残してくれました。よかったなぁ〜。。。

「(演出などが多くて?)最近自分が踊る機会が少なかったので、この公演で踊ることは自分のセラピーになっている」という言葉。そして実際とても楽しんでいる彼の姿にとても共感したのでした(^^ゞ

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