« アンゴラという国で その1 | Main | アンゴラ2日目 »

2010.03.03

アンゴラ1日目

Ang_banar

コラボのお相手は
ダンサー2人、ドラマー3人の
キエレラというグループ。

白塗りの顔に腰蓑(こしみの)という衣裳。
音楽も踊りも一般的にはバリバリな
トラディションのバリトラですよ。

でも良く聴くと音楽の組み立て方がとてもロジック
だったので尋ねてみると、やはりアンゴラの伝統を
含めアフリカ他国のものも取り入れ
創作しているとのこと。

へ〜アンゴラにもそういう人達が
いたんだ〜。

そういう感性の人とは共感しやすいので
とてもスムースにリハが進んだ。

唄と太鼓担当のドゥーラは、”察する”
才があるようだ。

僕が構成のアイディアを泰一と嵯峨ちゃんに
説明しているのを聴いていて
もう理解していた。

今回はオープニングに日本的音階で
祭りの”道行き”のようなしっとりした演奏で
彼らを迎える。


日本チームの最後の音の残響が消える頃
リラックスするときに使うという彼らのリズムが
滑り込むように入ってくる。

それのせて、スパークさせず、落ち着いて
じわじわと遠赤外線的(?)な質感でのコラボ。

これはこれでとても気持ちいい。
もっと長〜くやっていたかったなぁ。

このチームともリハ時間があれば
もっともっといろんなことができたのに
残念だ。

その後、僕たちの1時間のパフォーマンス。

アンコールの曲中で、モザンビークでやった
客席とのコールアンドレスポンスを
ここでも試みた。

モザンでは

「モザンビーク、Oh Yeah!」

「じゃぽ〜ん、Oh Yeah!」

ここでは
「Viva 、アンゴラ!Viva!」
「Viva、じゃぽん!Viva!」

口元にマイクのある泰一にリードしてもらい
いい感じで盛り上がりました。

いや〜これはクセになる(笑)。

公演後のレセプションには在アンゴラの
イタリア大使館、ドイツ大使館はじめトヨタ、コマツ
スミトモなど日本企業の方々もお見えだった。

同じ劇場で次回イタリアのアーティストが招聘
されるらしいけど、イタリア大使館の方曰く、


「日本がこんなにいいものやったら次が困る」
と。

なんせアンゴラ初の日本音楽ということ
だったので、リップサービスだとしても
その言葉に肩の荷が下りました〜。

|

« アンゴラという国で その1 | Main | アンゴラ2日目 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« アンゴラという国で その1 | Main | アンゴラ2日目 »