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2009.06.01

ゴジラの父!?

昨日(5月31日)は、作曲家伊福部昭氏の
誕生日でした。

去年、氏のピアノ作品集のCDをリリースした
友人のピアニスト が、とある会で演奏する
というので、佐渡から移動した札幌をとんぼ返り
して駆けつけました。

19歳のときの作品で、強烈に日本の土俗的パワーが内在している曲でしたが、あれを弾きこなせる人は、めったにいなでしょう。

 

伊福部氏は偉大な作曲家ですが、もし名前を知らなくても、
「ゴジラ」のテーマ曲の作曲者といえば

あ〜!!

となるのではないでしょうか。

また、芥川也寸志氏、黛俊郎氏、
そして鼓童の定番曲「モノクローム」の
作曲者である石井真木氏なども教え子
なんですよ。

僕は和太鼓をやりながも
地域の芸能の中で育った
バックボーンのない自分として、
アイデンティティーを「和」でなく
それを突き抜けて「人間」に求めよう
とかつて決意しました。

なので、氏の信条とする

「芸術はその民族の特殊性を
  通過して、共通の人間性に
     到達しなくてはならない」

という言葉を知ったときは、わかり合えたような
錯覚に陥りました(生意気〜)。(>_<)

あ〜、生意気ついでに氏と
コラボしてみたかったなぁ〜。。。

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Comments

>アイデンティティーを「和」でなく
>それを突き抜けて「人間」に求めよう

…って思い…少しだけ分かる気がします。

(竜太郎さんの思いとはまた違うと思いますが…)
こちらは歴史の浅い土地柄なので、
無意識に伝統や郷土芸能に飢えている様に、
僕は思っています。

“歴史”や“伝統”と言われると
飛びついてしまう傾向に
若干の違和感を感じてきたので、
「和の伝統」としての太鼓ではなく、
「音楽」として太鼓に取り組みたい。

…そんな風に感じるようになりました。

Posted by: GYUTARO | 2009.06.02 at 10:24 AM

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