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2008.11.02

陶芸作品とのコラボ

Kitahiro

大地から迫り上がって来たかのように力強く、

しかし陶であるが故の脆さを孕む作風。

その二面性は、まさに命そのものを

見ているかのようです。

通常1メートル60センチくらいの高さが最大との

ことでしたが、劇場公演なので2メートルのものを

数点作成していただきました。

それにしてもこれらすべて自立型なのです。

下のほうが細くなっているので、高くなればそれだけ

バランスをとるのが難しいとのこと。

陶だから削ったり付け加えたりできないですものね。


作品の配置も演出の僕に一任していただきました。

によって創られる作品。

で育まれる動物や、それから金属の楽器の響き。


それをイメージしたとき、写真のように楽器をS字で

囲むことを思いつきました。

上から見ると陰陽 の太極図の型になります。


実際はやりませんでしたが

「作品を壊してみたい」


という僕に、下沢さん曰く

どうぞ、いずれ
壊れるものですから。」





生まれた刹那に消えてゆく

扱う僕としては、とても共感できる

感覚をお持ちの作家さんです。


藤沢レオ さんとのコラボのときも

そうでしたが、こんなふうに作品創りの

段階から作家さんの感性と

コラボできるのは、とても刺激的で

楽しいです。

ちなみに今回もひび割れた部分がスリットドラム

のようになっていた作品を叩きました。




一般的には10%程度あればよいとされる

公演アンケートの回収率はなんと50%!!

それによると年齢層は10歳以下〜80歳以上まで

とても幅広かったです。


にもかかわらず、トークなし、リズム楽器のみ、

しかも出演者一人で1時間半という舞台に対して

「大変良い」「良い」の評価を90%以上いただけた

ことは、大変な励みになりました(^_^)

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Comments

札幌へ行くよりずっと近いのに結局行けませんでした(ToT)

Posted by: GYUTARO | 2008.11.02 at 09:26 PM

はじめまして。北広島でのライブ痺れましたthunder 研ぎ澄まされた感性と日々の鍛練から成る、素晴らしい演奏と演出でしたnoteそしてユーモアflairまいった! 踊りや美術のセンスも受け取りました。なかなかない満足感を得て、あえて鈍行列車で帰路についた次第です。 そして金子さん、聡明で面白い方ですねshineshineほんとまいりましたconfident 不思議な世界に誘ってくれた陶芸作品はどうなったのかなmoon3

Posted by: 河野のぞみ | 2008.11.03 at 12:59 AM

竜太郎様
ソロ公演、お疲れ様でした。MCのない公演
正直観客の皆さんはどう反応されるかと・・
内心ちょっと心配しながら観ておりました。
始まると、あっという間に公演が終わったと
いう感じでした。まさにryu`s beatを堪能
させていただきました。次回はどこで・・・
お目に掛かれるか、楽しみにしております。

Posted by: 道産子親父 | 2008.11.04 at 09:54 AM

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