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2008.11.26

Aguri@長岡

半年ぶりのAguriライブ。

 


馬頭琴&のど唄の嵯峨ちゃんとは

先日の学校公演 で会っていたけれど

Epoとは、前回のライブ 以来。

 


当日午後に劇場に来て「久しぶり〜」と

あいさつもそこそこに、軽く音合わせして

本番突入でした。


みなさん多忙な「遠距離ユニット」。

スケジュール合わせが最大の難関です(^_^;)


でも期間をあけてライブをやると

音楽を通して自分と相手の変化を

感じられて面白い。



ゆっくりじっくりと育つ樹木のように

ユニットの年輪を重ねたいですね。


今回は、「いのちの電話 」という自殺予防を

目的とした社会福祉法人ご主催の

チャリティー公演でした。


お客さんの中には、自閉症や不登校の子が

「(ライブに)行きたい」といって

来てくれた子もいたとか。


また、上越新幹線が脱線するなどした

新潟県中越地震 で多くの被害を受けた

地域。

心の部分でも未だダメージを

抱えている方もいらっしゃる

ことと思います。


大したことはできないけれど

音楽を通して、気晴らしでも

元気でも何かを持って帰って

いただけたらいいな、と。


そんな想いを込めてアンコールで

「天の風」を演奏しました。




天 の 風

         内モンゴル民謡
         日本語詞:嵯峨治彦

1. 天空遥か 遥かに高く
   絶え間なく 風は吹きゆく

      東へ西へ 南へ北へ
      天空遥か 風は吹き行く

2. 追い風吹いて 人は微笑み
      向かい風に 歯を食いしばり

     明日の風は 何処より吹く
     誰も知らぬ 風は吹き行く

3. 遥か空より 吹き来る風に
     あらがう術を 持たざる我ら

     吹かるるままに 生き行くままに
     今宵も集い 夢酌み交わす


天空遥か 遥かに高く
天空遥か 風は吹き行く


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2008.11.22

Aguri長岡公演

富山のあと、また北海道に戻りライブと

ワークショップをしてきました。

そして今度は新潟県長岡市での

Aguriのライブ。

お近くの皆さん、是非お運び下さい!

詳しくはホームページ にて。




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2008.11.08

富山県民小劇場オルビス

JR富山駅前のファッションビル7階に

あるこの劇場。

年間5〜6回、「○○っておもしろい!」と題して

様々なジャンルのライブを堪能する会員企画を

10年以上続けているそうです(素晴らしい!)。

今回はもちろん「和太鼓っておもしろい!」と

いうことで呼んでいただきました。

この企画、いわば福袋的なことになるので、和太鼓や

僕のことについて情報のない方も多く

それがまたどんな反応になるのか

楽しみでもあります。

一方で、一般のお客様では鼓童時代から

応援していただいている地元ファンの方、

また県外からお越しいただいた方もいらして

とてもうれしかったです。



劇場は乾燥していて湿度35%。

薄い馬皮はカンカンに張ってしまうので

調整が難しかった〜。

でも客席が近く、ライブハウスのようで

いい感じでした。

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2008.11.02

陶芸作品とのコラボ

Kitahiro

大地から迫り上がって来たかのように力強く、

しかし陶であるが故の脆さを孕む作風。

その二面性は、まさに命そのものを

見ているかのようです。

通常1メートル60センチくらいの高さが最大との

ことでしたが、劇場公演なので2メートルのものを

数点作成していただきました。

それにしてもこれらすべて自立型なのです。

下のほうが細くなっているので、高くなればそれだけ

バランスをとるのが難しいとのこと。

陶だから削ったり付け加えたりできないですものね。


作品の配置も演出の僕に一任していただきました。

によって創られる作品。

で育まれる動物や、それから金属の楽器の響き。


それをイメージしたとき、写真のように楽器をS字で

囲むことを思いつきました。

上から見ると陰陽 の太極図の型になります。


実際はやりませんでしたが

「作品を壊してみたい」


という僕に、下沢さん曰く

どうぞ、いずれ
壊れるものですから。」





生まれた刹那に消えてゆく

扱う僕としては、とても共感できる

感覚をお持ちの作家さんです。


藤沢レオ さんとのコラボのときも

そうでしたが、こんなふうに作品創りの

段階から作家さんの感性と

コラボできるのは、とても刺激的で

楽しいです。

ちなみに今回もひび割れた部分がスリットドラム

のようになっていた作品を叩きました。




一般的には10%程度あればよいとされる

公演アンケートの回収率はなんと50%!!

それによると年齢層は10歳以下〜80歳以上まで

とても幅広かったです。


にもかかわらず、トークなし、リズム楽器のみ、

しかも出演者一人で1時間半という舞台に対して

「大変良い」「良い」の評価を90%以上いただけた

ことは、大変な励みになりました(^_^)

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