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2007.08.14

薪能三夜連続公演

息をするのも暑い、スチームサウナのような毎日。

1部屋しかない楽屋に能楽師、狂言師、囃子方、地謡、鼓童など
20人あまりが寿司詰め状態。もちろん冷房などありません。

「普通は、夏に野外で能はやらないんですよ」。

幾重にも衣装を着付けている姿でそういわれると、
こちらは七部袖の法被といえども”クールビズ”だな、と思いながら

「、、、ですよね。。。」

と納得。

2日目の公演では薪の煙が舞台へ。

「あ〜、目が、、、う〜喉が、、、」

みんなよく一度もむせずにやれたものです。

おかまいなしに次から次へと薪をくべるお兄ちゃんに
切ない想いは通じませんでした(ioi)

今回いらして下さった方々は、第一線でご活躍ですが
みなさん気さくで、いろんなお話ができました。

さらに3日連続で寿司詰めだったせいか、ちょっと”一座”のような
感覚になりました。

人間関係の在り方は歌舞伎界にくらべると、ずいぶんフランクかつドライに
感じます。それもまた心地いいものです。

舞台の在り方も以外と自由度があるんですね。
今回は津村禮次郎先生の創作で、能の流儀にそったつくりでしたが、
いつか大胆なアレンジでのコラボもしてみたいと思いました。

暑い中、連日沢山のお客様にお運びいただきました。
ありがとうございました。

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