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2007.02.18

あたたかな日

Umi

昭和39年2月18日、東京深川は大雪だったそうです。

鼓童のツアーについているころ、この日は大抵アメリカ
ツアー中盤でスケジュール的にも肉体的にも精神的にも
きついときで、五大湖周辺か東海岸の田舎の劇場廻りして
いるときで、カラダもフトコロも寒かった。

そんな中、佐渡のスタッフの寄せ書きファクスを何度か
もらったことがあります。とてもうれしくて
ココロは暖かかった。e-mailが無かった時代です。

バースデーメール、コメント、お手紙下さった方、
ありがとうございました。

お陰さまでフトコロの寒さを忘れ、車の窓を明けて走る
ほどの陽気のごとく暖かく、冬の日本海とは思えない
凪いだ海のごとく穏やかに過ごせました。

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2007.02.15

機動戦士

Gandam

全高7m 重量2t 乗員1名。脚部は油圧シリンダーで
動き、コックピットに乗り組み操作できる二足歩行型
有人汎用機械、、、とのこと。

地元の方が個人で設計、制作。
気合いが伝わってきますね〜。

5月5日に、こどもはコックピットに乗れるそうですが
絶対お父さんの方が乗りたいはず。

岡山県、旧久世町でのワークショップの帰り道にて。

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2007.02.06

メアド削除しました

しゃべログに公開していたメールアドレスには

連日大量の迷惑メールが来ていました。

それを日々削除する手間もちょっとしたストレス

になってきたのと、迷惑メールでないものを誤って

削除してしまったこともあり、メアド自体を削除しました。

トラックバックも受け付けなくしてあります。

コメント欄は今まで通りです。

メールは鼓童のアドレスheartbeat@kodo.or.jpまでどうぞ。

これからもしゃべログをよろしくお願いしま〜す m(__)m

りゅうたろう 

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本のご紹介

Article_210_92008_image1_176_176 「あ〜、あれってすごい筋力いりますよねぇ〜」と言われる和太鼓。そんなイメージを先導したグループにいながら「力を抜いて力いっぱい」というスローガンを自分に掲げて18年。当初はめちゃくちゃな試行錯誤でしたが練気柔真法に出会ったおかげで飛躍的に進歩することができました。

この練気柔真法をベースにした武術”練気武颯拳(れんきむそうけん)”の師範でもある茂呂隆氏の著書が出版されたのでご紹介します。

氏は貧しい子供のために学校をつくろうと、英語も現地語も話せないのに単身カンボジアに渡りました。しかし実情は物質的貧困より精神的な貧困が深刻で「武術を通して”武士道”の精神を伝えて欲しい」との依頼に応え、数ヶ月後には道場を開くに至るのです。

ツメを切るのを面倒くさがりながらも実行していた子が「心を強くしたい」と相談したとき、「ツメを切るたびに、勇気を持とうと思ってごらん」というシーンや、
当初はひやかしで修練に参加していた子供達とも身体を張った対応で心の交流を深めて行く様は感動的。

終止とぎれない臨場感、日本では知り得ない情報の数々は、まさに個人目線での旅人によるもの。まるで自分が旅をしたときのように「知らないこと」に出会う興奮がありました。

是非ご一読を。

http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-02384-7.jsp

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2007.02.02

ashes and snow

本開催に先駆けてのプレ・エキシビジョン、グレゴリー・コルベールの写真と映像は”素晴らしい”という言葉が空々しく感じるほど、魂が震えるものだった。眼で確認できる作品そのものはもちろんすごい。しかしその奥に全てが詰まった空洞とでもいうか、生と死の混在といおうか、そんな奥深い両極の厳しさを愛あるまなざしで受け止めているように感じる。

静寂の中で多くを感じるのは、説明をあえて一つもしないことによって、見る側が作品に入り込むスペースを広く用意してくれているからかもしれない。

個人的に美術作品の展示は、もっと作品を引立てる演出があればいいのにな、と思うことが多い。ここでは照明や小道具がよく考えられて、会場全体が作品の世界観と調和されていた。こういう空間にはいつまでも浸っていたくなる。

そういえば数年前、千住三兄弟のコラボ(明さん作曲、真理子さん演奏のバイオリンが流れる博さんの日本画展)のときもそんな感じで、だれもいなかったので会場に寝っ転がっていたら、係員に「大丈夫ですか?!」といわれてしまったことがあった(^^ゞ

本開催は坂茂(ばんしげる)氏の紙でつくられた移動美術館に展示される。
美術館ごと作品になる展覧会。ん〜何度も通ってしまいそうだ。


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