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2004.08.06

サハ紀行③〜サハでdong-chang〜

旅に担ぎ桶とチャッパを持って行き、何度かプライベートで演奏したが、ヤクート人が正月(6月21日)に集まってお祝をする聖地「アールセルゲ」でやる機会に恵まれた。
アールとは聖なる、セルゲとは馬を繋いでおく柱で、そこに神が降りるとのこと。彼らは太陽神を崇拝するので、僕は日本の太陽の神様の名前でご挨拶。祝詞をあげているあいだテティムのリーダーのゲルマンが口琴と小さなベルを鳴らす。この二つの楽器は浄化するときに使うそうだ。そして担ぎ桶を気持の赴くままに叩き奉納させていただいた。

演奏の準備をしているときにどこからか駆け寄ってきた10数頭の馬は最後まで静かにしていた。ゲルマン曰く「これは神が聞きに来て喜んでいるということだ」とか。 ちなみに馬、白鶴、カラス、鷲などは聖なる動物とされる。り◇8/5夜

tatakuarlselge
デカい柱がアールセルゲの親分。

tatakuarlselge2
ふぃに〜しゅ!!4本のアールセルゲの中央には、アイ(神)に捧げる火を炊く炉がある。

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Comments

サハの風景はどこまで言ってもこの写真のようなんでしょうね
そして太鼓はどこの国でも神に最も近い楽器のようですね。たたいていても精神が浄化して行く感じでしょう。数度の経験なのでえらそうには言えませんが...それをお仕事にしている竜太郎さんはすごいです。まるで伝道師ですね。それが目的なら舞台での演奏も少し待ちましょう。私達にも新しい出会いや空気を感じさせてくださいね。体調を崩さぬように...。               湖畔ののんちより

Posted by: noriko nisimura | 2004.08.06 at 05:49 PM

馬がどこからともなくやってきて、静かに太鼓を聞いていた、だなんて 本当にすてきですね。その馬たちはきっと竜太郎さんの太鼓に何かを感じたのでしょうね。  私もね、自慢になりますが聞いてくださいよ。私のうちのベランダに雨に濡れて飛べなくなっていたツバメを見つけました。どうしてよいかわからなかったけれど、思いついて傘をさしておきました。そして次の次の日 そのツバメが仲間とともに飛んできて、まるで挨拶をするように私の目の前で羽ばたくのを何度も見せてくれました。そして私と私の息子のつないだ手に一瞬だけ止まりました。そのぬくもり、といったら もう  大いなる自然のめぐみに感謝です。

Posted by: かんてまんひーら | 2004.08.07 at 11:43 PM

馬がどこからともなくやってきて、静かに太鼓を聞いていた、だなんて 本当にすてきですね。その馬たちはきっと竜太郎さんの太鼓に何かを感じたのでしょうね。  私もね、自慢になりますが聞いてくださいよ。私のうちのベランダに雨に濡れて飛べなくなっていたツバメを見つけました。どうしてよいかわからなかったけれど、思いついて傘をさしておきました。そして次の次の日 そのツバメが仲間とともに飛んできて、まるで挨拶をするように私の目の前で羽ばたくのを何度も見せてくれました。そして私と私の息子のつないだ手に一瞬だけ止まりました。そのぬくもり、といったら もう。  大いなる自然のめぐみに感謝です。

Posted by: かんてまんひーら | 2004.08.07 at 11:45 PM

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